【仕事論】この人と一緒に仕事がしたいと思われる人=仕事ができる人

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どうも、てかてんです。

今回は、仕事ができる人ってどういう人のことだろう?とふと思ったので、ちょっと考えたことをまとめてみることにしました。

いろいろと考えていく中で、仕事ができる人のひとつの定義が思いつきました。

それは、

「この人と一緒に仕事がしたいと思われる人 = 仕事ができる人」

と言えるのではないでしょうか。

もちろん、あくまで「仕事ができる人のひとつの要素」ではありますが。

 

なぜそんな風に考えたのか、そしてそれはどういう意味なのかについて、ここからまとめていきたいと思います。

 

今回のトピックはこちら!

 


  •  仕事ができる人ってどういう人?

  • この人と一緒に仕事がしたい!は最高の褒め言葉
  • どんな人が「仕事を一緒にしたい人」なのか
  • まずは身近な人から「一緒に仕事がしたい」と思ってもらいましょう
  • 終わりに
  •  

     仕事ができる人ってどういう人?

     

    まずは、仕事ができる人ってどんな人のことを言うのかについて考えていきます。

    仕事ができるって、本当にいろいろな要素が絡み合っているように思えます。

    例えば、

     

    ・ 仕事を進める技術や能力に優れている

    ・ 専門的知識が豊富

    ・ 人脈が広い

    ・ 物事を伝える能力が優れている

    ・ 資料作成能力が優れている

    ・ 発言力がある

    ・ 問題解決力が高い

    ・ 仕事が早い

     

    などなど、あげ始めたらきりがないのかもしれません。

    これらの能力は、どれも短期間で身につくものではないし、どの能力もゴールがない。

    つまり、日に日に積み重ねていきながら、どんな能力を身につけて、どんな能力に特化していくかによっても変わってくるということです。

     

    対人関係に強い人なのか、専門技術に特化した人なのか、はたまた問題解決ならこの人!みたいな人財になるのか。

    目指すところによって変わってきます。

     

    いずれにしても、例に挙げたような様々な能力をマルチに身につけていて、何か代表するような特化した能力を持っている人が、「仕事ができる人」と認識されているような感じがします。

     

    これをシンプルに言い換えると、

    「この人と一緒に仕事がしたい」

    と感じる人こそ、仕事ができる人なのではないでしょうか。

     

     

    この人と一緒に仕事がしたい!は最高の褒め言葉

     

    やっぱりいろいろな人と付き合っていきながら仕事をするとなると、

    「この人と一緒に仕事がしたい!」という言葉は、最高の褒め言葉だなーと思います。

     

     自分がそんな風に言われたとしたら、最高に嬉しいと思いませんか??

     

    仕事をする上で、自分がどんなところに目的を見出すのかは人それぞれですが、

    やっぱり仕事ができる人だと認められたいし、関係者には一緒に仕事がしたいと思われたいですよね。

    とても大きな目標が無いとしても、自分自身の価値を高めていくという意味でも、一緒に仕事がしたい人だと思われることは、ひとつの目標にしてしまっても良いのではないでしょうか。

     

     

    どんな人が「仕事を一緒にしたい人」なのか

     

    では、一体どんな人が「一緒に仕事をしたい人」なのでしょうか?

    これも人によって様々ではあると思いますが、一例を。

     

    ・ コミュニケーションが取りやすい人

    ・ 仕事の意思を共有しやすい人

    ・ 自分の意見をしっかり持っている人

    ・ 発言力がある人

    ・ 自分で考える能力を持っている人

    ・ 行動が早い人。行動力がある人

    ・ 嘘をつかない人。言い訳をしない人

    ・ 仕事に必要な様々な能力に優れている人

     

    こんなイメージでしょうか。

    やっぱり、大前提として色々な能力に優れているというところは外せないと思います。

    そしてなにより、一緒に仕事がしたい!という気持ちの中には、

    コミュニケーションに関わる力や、自分の意思や考えがはっきりしている人、要求された仕事をスムーズにこなす行動力なんかに優れている必要があると思います。

     

    この人とは意思疎通が測りやすい!とか、この人とは議論が広がりやすい!とか、この人は仕事の処理がはやい!みたいなところは外せませんよね。

     

     

    まずは身近な人から「一緒に仕事がしたい」と思ってもらいましょう

     

    多くの人から一緒に仕事がしたいと思われて、慕われる人になるのは最終目標です。

    まずは、身近な人から一緒に仕事がしたいと思われるようになることが目的で良いでしょう。

     

    てかてんも、仕事で何度かこの言葉を言われたことがありますが、

    言われたからこそもっと頑張って自分を磨きたいと思うようになりました。

    これは、プラスのサイクルですよね!

      

     多くの人から言ってもらえるようになるには、身近な人に言ってもらえるのは大前提です。

    少しでも多くの人に言ってもらえるよう、自分に何が足りないのかを知り、自分を磨いていくことを心がけていきたいですね。

     

    終わりに

     

    仕事ができる人って、いろいろな定義があるものだと思います。

    その中でも、シンプルに考えると、

    仕事ができる人 = 一緒に仕事がしたいと思える人

    なのだと思うんですね。

     

    やっぱり、仕事は一人でできるものではありませんし、人と人とのつながりが仕事の結果にも大きく影響を与えてきます。

    いろいろな専門知識や経験を持った人たちを巻き込んで、自分だけではたどり着けなかった仕事の結果を導き出す。

    これこそ、仕事で人を巻き込んでいく中で得られる最高の結果です。

     

    そう考えると、必ず「一緒に仕事がしたい」と思われていた方がプラスなのです。

     

    できるだけ多くの人に一緒に仕事がしたいと思ってもらえるように、日々自分を磨いていきたいですね。

     

    本日も、てかてんの書斎にお越しいただき、ありがとうございました。

    コメント

    1. necoyapa より:

      メリークリスマス!
      パーティー会場ってここだっけ?
      あれ?猫やぱさん間違えた?
      なんか損な役回りをすれば
      一緒に仕事したいって思われる風の
      考えじゃダメかなー?

    2. Tekaten より:

      猫やぱさん
      そうですね、組織であればどうしても損な役回りになってしまうもよかもしれません。
      僕も、これはどう考えても損だなと思うことがあります。
      いつもネガティブというわけにもいきませんけどね(*´∇`*)

    3. tyatupi より:

      臨機応変に対応できる人もそうですよね〜
      結局すべてのことはこなせない訳だから、1つだけでも磨いたほうが良さそう…。

    4. Tekaten より:

      ちゃつさん
      臨機応変も重要ですね・・・
      自分がどういうことを磨きたいかを考えて、何かに特化するのは大切ですねb

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