どうも、てかてんです!
てかてんは、読書を好む「読書ブロガー」として活動させていただいております。
ブログやTwitterを通して、たくさんの本の情報が入ってきたり、本をご紹介いただいたり、時には本を献本・プレゼントという形でいただくこともあります。
これが本当に面白い!
普段は、自分が好きな本や興味がある本ばかりを選んでしまいがちですが、ご紹介・献本いただく本っていうのは「必ずしも自分の好みではない」のです。
自分の好みとはちょっと違った本を読むことで、視野が広がったり、興味がすこーし変わったり、読書の幅が広がったりと、良いことだらけ。
読書をより深く楽しめるようになるきっかけにもなるかもしれませんね。
ということで今回は、「読書ブロガーの楽しみ」として「ご紹介・献本いただいた本を読み・書評するということ」をテーマにまとめていきます!
今回のトピックはこちら!
ご紹介・献本いただいた本を読めば、読書の幅が広がる
冒頭にも書きましたが、普段は本を選ぶ時、無意識に好きな本とか興味のある本を選んでしまいます。
Twitterの読了ツイートや、ブログの書評記事を読むときも、ついつい自分の興味があるものは優先して目についてしまうものだと思います。
・・・出来るだけ、あまり読まないジャンルの情報を仕入れるべきなんですけどね(笑)
これが、ご紹介・献本してもらった場合だと、
選んでもらったありがたさや、うれしさ
お相手の読書に触れるという意味での面白さ
なんかが上乗せされて、全然興味のないジャンルの本だったとしても心から楽しんで読むことができます!
普段なかなか読むことのないジャンルへの挑戦によって、読書の幅が広がるのはとても嬉しいですね!
せっかく勧めていただいた本なので、読む時も書評を書く時も、より一層丁寧に取り組むことも、利点の一つではないでしょうか。
その本を書評することで、お返しすることができる
本をご紹介してもらったり、献本していただくことはとてもありがたいことです。
趣味のひとつである読書に、楽しみをひとつおすそ分けしていただいた感じです。
その方が本を読んで、その内容が素晴らしいと感じたからこそ、ご紹介いただけるわけで。
本を読む時間や、その人が培って感性など、これまでにかかった時の流れもおすそ分けしてもらっていることになります。
そう考えると、とてもありがたくて光栄なこと。
ブログに書評を書いて、さらに多くの人の目に届かせることは、ひとつの恩返しの形なのです。
なので、ご紹介してもらったり、献本をいただいた際は、きちんと丁寧に読み込み、書評をきっちり書いてお返しするつもりで取り組みます。
「読書」や「本」があったからこそのコミュニケーションに感動
こうした本のご紹介や献本をいただくことというのは、「読書」や「本」について発信していたからこそのことだと思います。
もしもてかてんが、Twitterやブログで読書に関する発信をしていなかったら、こんなお話をいただくことはありません。
さらに、読書そのものをやっていなければ発信すらできませんし、読書をやっていたとしても「その取り組みの量」がわずかであれば、発信するほどでなかったかもしれません。
読書が自分にとってかけがえのないもので、長い期間大切にしてきた活動だからこそ、思いを込めて発信ができる。
そんな思いを拾っていただき、本のご紹介や献本をいただくことができる。
もしかしたら、そんなに深く考えてお話を下さったわけではないかもしれませんが、てかてんとしてはそんな風に思うんですね。
読書に対して真剣で、きっと適当に発信しているわけではないことが伝わっているのではないでしょうか。
これまでは読書は個人で楽しむ趣味だと思ってきました。
もちろん本を読んでいるその瞬間は個人で楽しむものですが、こうしたTwitterやブログを通したコミュニケーションと読書の広がりを体験すると、読書にはまだまだ楽しめる方法が詰まっているなー!と感じます。
これからは、近場で開催されている読書会にも参加したい他思いますし、インターネットをうまく使って読書の新しい楽しみ方なんかも考えてみたいと思います。
読書について発信すればするほど、読書の情報が入ってくるようになった
こんな感じで、読書に関する情報をいろいろと発信するようになると、「発信すればするほどき読書の情報が入ってくるようになった」んです。
ビジネス本でもよく書いてありますが、
ある特定の情報をたくさん発信していると、回り回って自分にもたくさん情報が集まるようになるのだそうです。
たくさんインプットして、それを自分だけが所有しているよりも、他の人とシェアした方が最終的に情報が入ってくるようになるということですね。
これは正しい。
てかてんが読書が好きだと周りに認知してもらうと、
「本の紹介をお願いします」と頼まれたり、
「この本おすすめなので読んでみてください」とご紹介いただいたりします。
これは、てかてんが読書好きだから、彼に本のことを聞けば良い!とか彼だったらこの本をどう感じるだろう?と思ってもらえているということです。
こっそりひとりで読書を楽しんでいたら、こんなコミュニケーションは生まれなかったことになりますもんね。
読書が趣味であれば、それを何らかの形で発信し続けると、回り回って自分のところにたくさんの情報が集まるようになるのですね。
みなさんも、周囲に読書好きを認知してもらいましょう
ということで、皆さんもぜひ「自分は読書が好きなんだー!」と周りに認知してもらってくださいね。
SNSやブログなどのインターネット上はもちろん、プライベートでも認知してもらえるといろいろ良いことがありますよ。
例えば、プレゼントで本をいただけたり、本のことを相談してもらえたり、場合によっては周りの人が読書好きだということを広めてくれるかもしれません。
友達も、てかてんが読書好きだとわかっているので、たまに一緒にいながら本を読んでいても何も言ってきませんし(笑)
とことん好きなものは、周囲にも理解してもらっておくと、自然と「自分のブランド」のような活躍をしてくれます。
少しずつで良いので、周りに発信してみてはいかがでしょうか?
終わりに
これまで読書ブログを書いてきて、Twitterでも読書のことを発信してきて本当に良かったなー!と思っています。
実際に本を紹介してもらったり、プレゼントや献本という形で本をお届けしてもらうと、
「趣味が世界と繋がった」
という大きな喜びになります。
てかてんの読書が、趣味が周りに認められたのだ!という大きな喜びです。
これこそ、読書をブログやSNSで発信していく醍醐味なんだと思えます。
PRではありませんが、もしよろしければみなさんのオススメの本をご紹介・献本いただけると嬉しいです^ – ^
ご紹介・献本いただいた場合は、全力で書評を書きます!(笑)
本日も、てかてんの書斎にお越しいただき、ありがとうございました!
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