1ヶ月くらいではありますが、ブログを休載しておりました。
読者の方々には申し訳ないと思っております。
すみません。。。
色々とプライベートでの転機があったり、読みきれていなかった山積みの本を読んでいたり、ツイッターを始めとするSNSの勉強と使ってみる時間を確保したりしていて、全く手が出せていませんでした。。
とはいえ、この1ヶ月の休載によって、「継続することがいかに大切か?」ということを真剣考えることができました。
結論から言うと、
「ブログを1カ月休載したことで、月刊アクセスが15%ほど低下した」
という状態になっています。
もちろん、1ヶ月しか様子を見ていないので、来月がどうなるかとかはわかりませんが、著しくアクセスが低下しているのは事実です。
やっぱり、ブログにしろ他の活動にしろ、継続することは大切なのですね。
当たり前ですが(笑)
ということで今回は、ブログを一時休載して分かった、継続することの大切さについてまとめていきます。
今回のトピックはこちら!
継続は力なり!は真実である
学校でも書籍でも、あらゆるところで言われていることですが、「継続は力なり」は真実なのです。
勉強でもそうですが、1日に5時間勉強するよりも、1日1時間を5日間続ける方が知識の定着には良いそうです。
5時間まとめて集中することは困難ですし、記憶の処理の面でもコツコツやった方が効果的だとか。
ブログでも同じで、1日に5つの記事をあげるより、5日間で1記事ずつあげた方が読者は読みやすい。
毎日ブログに訪問しよう!としていただけるとすれば、アクセス件数も伸びるということになります。
また、長期間更新されていないブログには、固定の読者もつきにくい。
これまで固定の読者だった人も、離れていってしまいます。
そんなこんなで、どのように考えても「継続することは結果に繋がる」ということがわかります。
分かっていても続けることは難しいですね
ここまで考えて、ブログは毎日継続した方が良い!と分かっているのにも関わらず、ブログを毎日書き続けることは難しいと思います。
経験から考えても、1日も欠かさず書き続けることって本当に難しい。
もしも飲み会の予定があったりすれば、前日のうちに書き溜めたりしとかないといけませんし、体調が悪かったり寝不足だったりしても書かなければなりません。
そもそも、毎日長文の記事にするほどのネタを常に探さないといけないところも難しいですよね。
自分が好きなジャンルのことを書いていたとしても、なかなか簡単ではありません。
だからこそ、どんなブログであっても、毎日ずっと長期間書き続けているブログには、固定の読者がついたり、アクセスが増えていったり、人気になっていったりしているのだと思います。
至極当たり前のことなのですが、それが真実なのだと突きつけられているような感じ。
要は、続けられれば結果が出る!という非常にシンプルなことなのですね。
これからは短い記事でも毎日アップしようと思います
というような感じで、いろいろと当たり前の考察を書いてきましたが、結論はただ一つ。
「これからはどんなに短い記事になったとしても、必ず毎日ブログ記事をアップします」
という宣言です。
言っちまったからにはやるしかありません(笑)
もともと、大好きな読書をシェアしたり、読書から得た知識やノウハウを公開する場としてブログを始めました。
そしてこのブログが成長し、もっともっと読書について発信力をつけたいと願っているのは今も変わりません。
後は、続けるだけの努力と覚悟だけ、といったところです。
今後もたくさんの記事で皆さんと対話したいと思っているので、よろしくお願いします!
終わりに
何度も休載しては復活して。。。を繰り返してきたブログですが、一度気を引き締めて直して毎日真剣に向き合っていきたいと思います。
言葉でいっても信憑性はありませんから、毎日記事をアップするという結果を持って表現していければと思います。
読書の可能性も面白さも、まさに無限大。
そんな素晴らしい価値を、押し付けではなく勧められるブログになればこれより嬉しいことはありません。
読み貯めた本もたくさんあります。
これから記事に変えて、皆さまにお届けしたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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