今日知ったこと、今日学んだことは、今日ブログに書こう

 

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一日、仕事や学校などで過ごしていると、必ず何か知ったり学んだりします。

どんな些細なことでも構いません。

思い返すと、必ずひとつは新しく自分を成長させることを学んでいるのです。

 

ブログを書くなら、今日知ったこと、今日学んだことを必ず今日記事にしてしまうべきです。

 

今日知ったこと、今日学んだことがわかっているなら、それを文章にまとめて整理し、頭に入れなおします。

今日知ったこと、今日学んだことがわかっていなければ、一度ゆっくり1日を振り返って考えてみることで、自分が知ったことや学んだことを見つけ出すことができます。

 

大切なのは、今日のうちに必ず振り返ってみて、忘れてしまわないようにすることです。

ぼんやりしていると、せっかく今日1日で手に入れた大切な経験をうっかり忘れてしまいます。

人間は忘れっぽい生き物です。

こんなにもたくさんの情報が溢れている昨今ですから、意識していないと忘れてしまうことは山のようにあります。

 

ただなんとなく時間を過ごしていくと、毎日同じことを繰り返しているだけで進歩があまり無いかもしれません。

 

会社に行って、仕事をして、上司に叱られて、家に帰って、ご飯を食べて風呂に入れば、また寝る。

この1日を何も考えずに過ごせば、ただの1日です。

しかし、上司に叱られたことを振り返り、「なぜ叱られたのか?」「何が自分には足りなかったのか?」を考えれば、明日からの自分の行動を変えるきっかけになるでしょう。

 

「叱られる」という一見思い出したくないネガティブなエピソードであっても、それこそ今日の学びである可能性だってある。

自分にとって何が学びであるかは、自分にしかわからないのです。

だからこそ、しっかり自分で考える。

1日に1つは必ず知ったことや学んだことがあると信じて、しっかり考える。

こうして考えるようになれば、1つだけではなくて他にも山ほど知ったことや学んだことがあるということに気がつきます。

 

毎日継続していくことで、自分が少しずつ成長していきます。

この習慣を早く身につければ早く身につけるほど、得られるものがたくさんあります。

1日たりとも無駄にしてはいけません。

 

大切なことを忘れる前に思い出す習慣が、「今日知ったことや学んだことを、今日のうちにブログに書く」ということです。

「ブログに何を書いたらいいかわからない」という人がよくいますが、わからない時こそ「今日のこと」を書く。

今日のことは今日のうちに書くと、よりリアルで思いの乗った記事にできます。

 

鉄は熱いうちに打て、といいます。

今日のことは、今日書けば一番熱い状態です。

明日になって書こうとしても、気持ちが少し冷めていて臨場感のある記事にできない可能性があるので、今日のうちに書いておきたいですね。

 

普段はしっかりボリュームのある記事を書いていたり、小見出しもつけて記事を書いているかもしれません。

でも、今日のことを忘れないように、頭に叩き込むために書く記事は、そんなルールに縛られる必要はありません。

書きたいことだけを書いて、ボリュームは書けるだけ書けば良い。

自分のルールを守ろうとして、記事を書かないまま日々を過ごすくらいなら、ライトな記事でも毎日書いたほうが間違いなく良いです。

 

毎日書くことがブログの成長にもなるし、自分のさらなる学びにもなります。

 

ブログは、思いついた素敵なネタを読者はお伝えするために書くこともできますが、まずは自分が書きたいことと、自分の学びになることを書きましょう。

そうすれば、いくらでも記事が書けるし、いくらでもブログで自分を成長させることができます。

 

繰り返しになりますが、

「今日知ったこと、今日学んだことは、今日のうちにブログに書く」

 

試しにやってみると、ブログを書くことが楽になるし、きっと楽しくなると思います。

 

 

 

 

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