積ん読だらけになっちゃってます。どうしよう。

 

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いつもの事ではあるのですが、読みたい!と思って買い込んだ本が自室で溜まりに溜まっている状態になっています(笑)

 

毎日、本を読み続けても購入するスピードのほうが早くて全然追いついていません・・・

不覚です。。

 

こうして積み上がっていく未読本を「積ん読本」なんて呼ばれますが、読書が好きな方なら一度は経験があると思います。

本を読むスピードももちろん上がって行っていると思うんですが、好きなジャンルが増えたり、好きな作家が増えていくほど、本を買うスピードがどんどん上がっちゃうんですね。

困ったものです。

 

ふと振り返ってみると、数十冊も積ん読本があることに気がついてしまったので、積ん読についてちょっと書いてみようと思いました。

 

 

今回のトピックはこちら!

 

 


  • 本が好きになればなるほど、積ん読は加速する

  • この積ん読本を読み切るまで本を買わないと決意するが・・・
  • 終わりに
  •  

     

     

     

    本が好きになればなるほど、積ん読は加速する

     

     

    冒頭でも少し触れましたが、本を好きになればなるほど積ん読が加速していくことは免れません。

     

    好きな作家が増えると、その作家たちが新しい本を発売するたびに購入してしまいます。

    過去に好きな作家が書いた本も、古本屋などで低価格で発見できると、ついストックしてしまうこともありますよね。

     

    これって、好きな作家が増えれば増えるだけ、本をたくさん買ってしまうことにつながるんです。

    しかも、読書を続けていく中で好きな作家は増え続けていくので、止めることができないんですね・・・(笑)

     

    別の視点で考えると、好きな「ジャンル」や興味のある「ジャンル」が増えることによっても、購入する本の数は増えますね。

    手帳に興味を持った時、手帳に関する本を数冊まとめて買っちゃったりするんですが、そうすると1日で手元に何冊も本が増えることになります。

     

    好きな作家、好きなジャンル、興味や好奇心が広がっていくことで、本を購入する数が増えていく。

    しかし、本を読むスピードが劇的に早くなることはありませんし、なかなか読書時間を増やすことも難しい。

    結果として、日に日に積ん読本の数が増えていっちゃうんですね。

     

    読書好きとしては、避けられないから仕方ないか・・・と割り切ってはいるのですが(笑)

     

     

     

    この積ん読本を読み切るまで本を買わないと決意するが・・・

     

    定期的にふと、「この積ん読本を読み切るまでは次の本を買わない!」

    なんていう無駄なあがきをしてしまいたくなります。

     

    とりあえず3冊読んだら1冊買う!とか、全部読むまで次を買わないとか、なんとかして積ん読本を消化しようと試みるわけですね。

     

    何度チャレンジしてもうまくいっていないのが現実です。

     

    やっぱり、本屋に行くと「ビビッとくる本」をついつい見つけてしまいますし、大好きな作家が新作を出していたら「これは特例だ」とか理由をつけて買います。

    新しい本を買わないという選択は、基本的には難しい・・・それくらい読書にどハマりしている感じですね(笑)

     

    なので、できるだけ読書時間を確保し、スピードよく集中して読み進めることは心がけています。

    買うことが我慢できないのなら、読むスピードを上げたり時間を確保したりして、消化する量を増やすしかありませんしね。

     

    一度は書いたい!と思って購入した本を、いつまでも積ん読本として本棚の肥やしにしていてはいけない。

    なんとかして読みきりたいなーと思います。

     

     

     

    終わりに

     

    いやー、読書好きにとっては永遠のテーマですよね、積ん読

    欲しい本が多すぎて、興味がどんどん広がっていく感じはとても良いことだと思います。

    これまでも、そうやって読書を深く楽しんで教養を得てきたと思っているので、積ん読がどれだけ増えても好奇心は無駄にしたくないですね。

     

    てかてんは、速読をやらない派なのですが、あまりにも積ん読が増えて「結局読まないまま」になってしまうのなら、速読を使ってでも読んだほうがいいかなーと思うこともあります。

     

    いつか読もう!で結局読めない可能性もありますし・・・

     

    いずれにせよ、この数十冊の積ん読は、少しずつでも読んでいきたいと思います。

     

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