ブログを日々書いていると、自分のブログには何か強みがないといけないよなーと考えることがあります。
例えば、このブログのような書評をメインとしてその他の記事も書きますよ!っていう雑記ブログはたくさんありますから、その中でも自分のブログを読んでもらうためには?と考えるわけです。
そうすると、他のブログと差別化するかメインとなる記事をいくつか持っておく必要があると思うに至りました。
そして、そんな簡単にはメインとなる素晴らしい記事を狙って書くのは難しいですから、自然とたどり着くのが「他のブログと差別化するには?」ということになるわけですね。
やっぱり、ブログとして差別化して読者を獲得したいというのは、多くのブロガーが目指すところだと思います。
てかてんとしても、日々ブログを書いて、記事を読んでもらって楽しんでもらうことはもちろんですが、このブログだから読みたい!と思ってもらえるような特徴も欲しいところです。
ということで今回は、「ブログを差別化するためには?」というテーマでまとめていきたいと思います。
今回のトピックはこちら!
ブログを差別化する方法は、ブログに特徴を持たせること
ブログを差別化させる方法は、「ブログに何か特徴を持たせること」だと思っています。
特徴と言っても様々なので、一筋縄にはいかないとも思っています。
例えば、このブログで特徴をつけるとすると、「書評の質」とか「書評のボリューム」なんかも特徴になります。
他のブログに比べて書評の内容が濃く、ブロガーの意見や考えも詰まった書評記事なら、他のレビューや書評に比べて得られる情報も多くなります。
これも、立派な特徴です。
また、書評のボリュームが多いというのも面白いですよね。
1冊あたり1000文字で書評を書くのと、2000文字で書評を書くのでは、2倍のボリューム差があるわけです。
もちろん、いらない情報をたくさん盛り込んだり、同じようなことを何度も書いでボリュームを増やすという手段であればNGですが、有用な情報がたくさん詰まっていれば十分特徴だと言えるでしょう。
このように、ブログに何か特徴をつけることで、自分のブログい付加価値が付くので差別化できるということになります。
「たくさん記事を書いている」という特徴も、差別化としては十分
しかし、そのような特徴をつけるのは簡単ではありませんよね。
全ての書評を有用な情報でボリュームを持たせるのは、非常に難しいと感じます・・・
そこで、ブロガーとして手っ取り早く他のブログと差別化する方法として「たくさんの記事を書く」ということが良いのではないでしょうか。
同じ書評ブログが2つあったとして、1つは2日に1つの記事をあげるブログだとします。
もう1つのブログがそのブログと差別化するなら「毎日記事を書く」だけでいいのです。
毎日記事を書くとして、書評と雑記記事を交互に書いたとすれば、1つ目のブログと同じ数の書評記事がアップできますし、雑記記事も同じ数だけ書くことができます。
2つのブログは、書評記事の数は同じで、雑記記事があるかないかという部分で差別化できることになります。
こう考えると、十分違いがありますよね。
大半のブログが記事を書き続けることができず更新をやめてしまいます。
仮に継続できているブログがあっても、更新周期がまばらだったり、かなり間があいたりしているケースが多いようです。
・・・てかてんも人のことが言えませんが(笑)
ということで、継続的に記事をたくさん書くというのは、多くのブログと差別化できる素晴らしい特徴なのです。
これから記事を書く上で・・・
この記事を読んでくださったブロガーさんは、これから記事を書く上で「たくさん記事を書く!」ということを念頭に取り組んでいただきたいと思います。
こうやって書いてしまった以上、てかてんも記事をたくさん書けるように工夫していきたいと思っています。
記事をたくさん書こうとすると、記事のネタに困ったり、毎日継続的にブログを書く時間をなんとかして作り出したりと、いろいろ難しい点はあります。
しかし、ブログを楽しみながら、たくさんの記事を書いていくというのはブロガーの真の姿だとも思います。
記事を書くスピードを上げたり、どこでも思いついた時に記事を書く工夫などをして、「たくさん記事を書く」という差別化にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
終わりに
ブログの差別化というと、何か躍起になって人が書かないことを書くべきなのでは?と思ってしまいがちです。
そんな人がかけないような素晴らしい記事が狙ってたくさん書けるなら、そもそも差別化してやろう!なんて考える必要もないのかもしれません(笑)
ブログをやっていく以上、狙って素晴らしいオンリーワンな記事が書けるようにならなければなりませんが、どうしてもそこまでたどり着くのには時間がかかります。
ですから、まずは「記事をたくさん書く」という差別化からチャレンジです。
いずれは、スマッシュヒットが飛ばせて、このブログといえばこの記事!みたいな記事が書けると素敵ですね。
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