勉強に関する9つの過去記事まとめ

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てかてんの書斎では、本の書評や本から学んだ知識やノウハウ、読書に関する記事をたくさん書かせていただいています。

 

日々、色々なことに注目して記事を書いていますが、「過去に書いた記事をまとめる」というまとめ記事を書いてみようと思いました。

 

あるカテゴリに対してまとめられた記事を読むと、知りたい情報が一挙に詰まったものになるし、何より過去の記事を考察することでまた新しいアイディアも浮かびそうなもの。

 

今回のまとめでは、「勉強に関する過去記事のまとめ」を書いてみようと思います。

 

勉強こそ、一生続けていかなければならないもので、常に勉強のやり方を改善しながらより良い成果を上げていかなければなりません。

 

いつまでも既存の勉強方法で取り組むのではなく、自分なりの効率的な勉強法を考えていきましょう。

 

 

過去に書かせていただいた勉強に関する記事の中から、9つの記事を取り上げて、簡単な概要を書いていきます。

 

 

 

 

 

勉強法に関するおすすめ本をまとめてみました

 

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自分が何か目標を持って勉強を始めるとき、闇雲に時間をかけて勉強するのではなくて、まず最初は「勉強方法」を学ぶと効率的。

 

成果の出にくい勉強を何十時間取り組んでももったいない。

 

せっかくだから、勉強に取り組む前に勉強法を学んでおきたいところです。

 

そこで、「勉強法に関する本」を読んでみて、参考になる勉強法を「勉強」してみましょう。

 

「勉強に関するおすすめ本をまとめてみました」の記事では、年間100冊の本を読むてかてんが、実際に読んで効果があったなと思った本の中から、おすすめ本を抽出して、さらに解説も加えて書いています。

 

 

 

 

結果を出す為の、おすすめ勉強法をまとめてみました

 

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前述の「勉強に関するおすすめ本をまとめてみました」とはちょっと切り口を変えて、本の内容を解説したものでなく、勉強法そのものの詳細を記載した記事になります。

 

実際のビジネスマンでも実践可能で、仕事と両立するために選ぶべき勉強法だったり、今日からすぐにでも始められる勉強法だったりをまとめています。

 

・・・すでにそんなこと知ってるよ!と言われるような当たり前の勉強法も書いているのですが、やはり古くから皆さんが行ってきた勉強法には何か原理原則のようなものがあるのでしょうね。

 

もちろん、ご自身で試してみて、しっくりくるものを選んでみてください。

 

何はともあれ、気になる勉強法があれば実践あるのみです!

 

 

 

 社会人になってから、どんなことを学べば良い?

 

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勉強は学生の頃頑張っていたけど、社会人になってから全くしていない。

 

会社で働いていると、案外そういう人が多いことに驚きます。

 

周囲の友達と話していても、継続して勉強しているビジネスマンはごく少数派。

 

本当は、社会人になってからこそ、本当の勉強がスタートするはずなのですが、そこで勉強していない人が多いというのは実はチャンスなのです。

 

自分が勉強を続けていけば、その他大勢から頭一つ飛び出せる可能性がある。

 

そう考えると、社会人になっても勉強を続けたほうがいいと思いませんか?

 

 

この記事では、社会人になってから勉強しておきたいことをまとめ、前述したような「社会人になってからこそ勉強すべきだ」というテーマをまとめています。

 

 

 

 

 

 学生の勉強は人生の基盤になる重要な勉強である

 

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社会人と勉強について一つ前の記事では書かせていただきましたが、続いては学生の勉強についてのまとめ。

 

勉強ってそもそもどういうものを定義しているのか、学生の頃の勉強がその後にどう影響を与えるのかなどをまとめています。

 

そもそも学生の頃の勉強って、実は勉強するための勉強だったりするんです。

 

試験のために少ない時間でたくさんのことを暗記しなければならなければ、単語カードを繰り返し読んで暗記する。

 

どうしても覚えられない歴史の出来事なんかは、まとめノートでつながりを意識しながら覚えていく。

 

様々な工夫を凝らしながら勉強を進めてきたはずです。

 

そうした物事を勉強するためにはどうしたら良いのかという手段を、勉強を通して学生時代に学んでいるのです。

 

 

 

 

働き始めるまでに身につけたい勉強の習慣

 

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学生の頃の勉強は、勉強法を学ぶための勉強でもあります。

 

しかし、学生の勉強の多くは、「試験のため」だったり、「成績のため」だったりするわけで、自発的に何かを学んでいることとはちょっと違います。

 

どんな人にでも、毎日継続して勉強をすることが理想なのですが、何かに強制された勉強ではなく、自発的に目標を立てて勉強することができると素晴らしい。

 

そんな自発的に取り組む勉強の習慣を、働き始める前に身につけておきたいですね。

 

 

 

 

「朝型勉強法」 早朝に勉強した方が、勉強の効率や作業効率が上がる

 

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勉強法に関する本なんかを読んでいると、度々出てくるのが「朝の勉強」の効率が非常に良いという話。

 

朝は睡眠の間に脳も体もリフレッシュされているため、最も脳が働きやすく、何かを考えたり覚えたりすることに向いているのだそうです。

 

夜の仕事帰りだと、疲れ切ってしまって効率が落ちていることは何となく分かるとおもます。

 

また、夜は残業や飲み会なんかで勉強ができないことも多々ありますし、面白いテレビ番組もやっています。

 

家族と一緒に住んでいるなら、家族も同じ空間にいますし、電話やメールやラインなんかに妨げられる可能性も大。

 

しかし朝だと、基本的にはテレビも面白くないし、誰かから連絡が来る可能性も低い。

 

勉強にはもってこいの時間帯なのです。

 

実際早起きして勉強してみると、時間がゆっくり進んでいるような感覚になりますから驚きです。 

 

 

 

 

 

勉強をコツコツ継続する秘訣! 「目標を設定」し、「日々の勉強計画」を実行する 

 

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目標を設定して、それに向かって取り組みなさい。

 

学校に通っている頃からずっと言われ続けてきたことだと思います。

 

しかし、大人になってもなかなか実践できている人は少ない。

 

目標を持っていない、何となくテキトーにやってしまっている、そしてそれでも困った経験があんまりない。

 

そんな人のためにまとめたのが、勉強をコツコツ続けるための目標設定の記事でした。

 

 

何か大きな目標を決めた際、その目標にたどり着くまでの道のりを考え、さらに達成するまでの日数で逆算していくと1日あたりに取り組まなければならない勉強量がわかります。

 

言い換えると、100時間勉強すれば合格する資格試験があったとして、今から3ヶ月後に試験があるとします。

 

3ヶ月は約90日ですから、1日あたり一時間とちょっと勉強すれば合格を狙うことができる。

 

じゃあ、1日に一時間勉強するためにはどうやってその一時間を確保するのか。

 

こうした逆算思考で、コツコツ続けていくための道しるべを作る方法をまとめています。

 

 

 

 

 音声学習を身に着けて、忙しい日々でも勉強できる仕組みを作る

 

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勉強時間の確保を考えた時、どうしても寝る時間を削ったりして勉強してしまいがちです。

 

考えてみると、本当は1日の中に勉強に使える時間ってたくさんあることを知っていますか?

 

例えば、テレビを見ていてCMが始まったらあなたは何をしていますか?

 

CMは数分間ではありますが、1時間の番組なら10分はCMがあっているのです。

 

細々した短い間隔の時間ですから、その間ぼーっとテレビを眺めたら、すかさずスマホSNSやラインをチェックしている人が大半だと思います。

 

ここを、さっと単語カードを眺めたり、勉強アプリで勉強すると、それだけで勉強時間を確保することが可能なのです。

 

 

これと同様に、通勤時間や移動時間、料理を作っている時間など、何かやっているんだけど勉強にあてられる時間があります。

 

これらの時間は、手や足を動かしているが「耳」は空いています。

 

空いた耳を使って、音声を聞きながら勉強をする。

 

これが、音声勉強法の利点です。

 

記事の中では、自分で音声教材を作って、自分が勉強したいことにピンポイントで学べる方法もまとめています。

 

 

 

 

 

 

何を勉強すべきか探す事が勉強

 

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何を勉強したらいいの?そもそも何で勉強しなければならないの?

 

そんな声はあちこちでたくさん耳にしますよね。

 

勉強する意味や目的は人それぞれだと思いますが、やっぱり「こんな仕事がしたい」とか「こんな資格が欲しい!」、あとは単純に「頭が良くなりたい!」なんていう自分が目指すものがある人は勉強する理由がはっきりしています。

 

夢や目標を見つけていない人は、勉強をすることで勉強すべきものが何なのか明確になっていきます。

 

勉強をたくさんしていくと、「このことをもっと知りたい」って思うことに出会います。

 

「こんな職業があったんだ!」を新しいことを知るのが勉強だからです。

 

今まであまり勉強をしてこなかった人だと、新しいことたくさん知ることになりますから、その分驚きも多くなるかもしれません。

 

 

この記事では、そんな勉強することそのものが、実は何を勉強するのかを探しているのだということをまとめています。

 

 

 

 

終わりに

 

これまでてかてんが書いてきた、勉強に関する記事を9つ取り上げてまとめてみました。

 

うん、自分でもびっくりするくらい、たくさんのことを考えてまとめているなあ・・・なんて自画自賛もしてしまいました。

 

やっぱり勉強することは大切だなと再認識しましたし、まだ自分が試していない勉強法を学んで、自分に合うものは生活に取り入れていきたいと思いました。

 

今でも毎日本を読んで、記事や文章を執筆していますが、その中でも常に成長していると実感があります。

 

まだまだ私も未熟者なのですね。

 

折を見て、勉強だけでなく、「記事をまとめたまとめ記事」を書いていきます。

 

なんだかサカサマ言葉みたいになっちゃいましたね(笑)

 

 

 

 

 

 

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