ブログを書き始めて3年になりますが、この2ヶ月あまりは気合いを入れてブログ運営をしてきました。
これまでもブログはしっかりやってきていたつもりでしたが、数ヶ月休載したり、あまり読者さんや他のブロガーさん、Twitterのフォロワーさんなんかと交流することなくのんびり書いていたイメージです。
そんな2ヶ月間の気合いが形になったのか、
「はてなブログ読者数増加ランキング2017年12月度」に見事ランクインしていました!
ありがとうございます!
これも全て、読者の皆様のおかげです。
嬉しくて、これからもブログを書き続けるエネルギーをいただきました。
本当にありがたいですね。
ということで、今回は読者数増加ランキングに載ったー!をテーマに、今思うところを記事にしてみます。
今回のトピックはこちら!
はてなブログ読者数増加ランキングにて、102位にランクイン
てかてんの書斎は、
ランキング102位。
読者増加数 52名。
合計読者数 120名。
という結果になっていました。
12月だけで、読者さんが2倍近くに増えていることになりますね!
驚きましたし、本当にありがたいなーと思います。
これまで読者登録数を気にしてなかったのですが、精力的に活動を始めてから短期間で2倍に増えているとなると、
やはり多少は目を向けながらブログ運営を続けるべきなのかもしれませんね。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
自分自身が読者になることで、ブログの書き方が変わりました
2ヶ月前まで独りよがりだったというか、記事を書くことだけに注力していました。
少しずつ他のブログを読むようになり、ブロガーさんやTwitterのフォロワーさんと交流するようになってから、ブログの書き方が変わってきました。
どのように変わってきたかというと。
「読み手を意識して書くようになった」
ということですね。
これは、文章を書く上で非常に大切な要素なのですが、ついおろそかにしてしまっていました。
読み手に届けようと思って文章を書くようになると、
・ レイアウトをすっきりさせる
・ 箇条書きなどで読みやすくする
・ 色使いで強弱をつける
・ 読み手に投げかけるように書く
・ 定期更新を心がける
といったような工夫を凝らすようになりました。
ブログは読者あってこそのもの。
読んでもらえている!と実感があれば、ブログを書くことも楽しくなるし、もっと書きたくなりました。
このような変化も、読者が増えた理由なのかなーと分析しますね。
他のブロガーさん、Twitterのフォロワーさんとの交流を活発に!
もう一つは、先ほども少し触れましたが、
「他のブロガーさんやTwitterのフォロワーさんとの交流が活発になった」
ということですね。
一人でブログを書いているという閉鎖的な状態から、コミュニケーションを楽しむ媒体へと変わった感じです。
多くの人と交流し、楽しめるようになったからこそ、ブログを書くこと自身が面白くなったんです。
コメントで交流したり、Twitterのリプライで交流したりと、
自分の好きなことで会話を楽しめることは本当に素敵ですね。
おかげさまで、毎日ブログを書いていることが楽しくてたまらなくなってきたし、もっと色々な人と交流してみたいなーと思っています。
そのためには、スピーディにより良い記事を発信できるよう、ブロガーとしても進化していかなければなりませんね。
とはいいつつも、読書や書評をメインテーマにおいた雑記ブログという本来の形は保ちつつ、自分色の情報発信に取り組んでいきます。
これからも、より多くの人に読んでもらえるよう試行錯誤していきます
今後も、ブログを運営していくにあたって「より多くの人に読んでもらえるような試行錯誤」は繰り返していきたいと思っています。
・ より読みやすい記事を書くこと
・ より多くの情報を発信すること
・ 過去記事をリライトしてより読んでもらえる記事に変えること
・ より多くの人と交流して、てかてんと仲良くしてもらうこと(願望です
など、今時点でやってみたいなと思うことはいくつもあります。
これらを念頭に置きながらブログ運営をしていくことで、もっともっと読者の皆様に何かをお届けできるブログへと成長できるのではないでしょうか。
このような試行錯誤は継続して行っていき、自分自身も成長させていきたいと思っています。
終わりに
多くの方に応援していただきながら、このようなランキングにも載せていただくことが出来て、本当に光栄です!
ブログを続けてよかったなと心から思えて、嬉しいですね。
少しずつでも発信力を身につけて、多くの人に価値ある情報を与えることができるブロガーになれるよう、
自分自身も楽しみながら日々のブログ運営を進めていきたいと思います!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日も、てかてんの書斎にお越しいただきありがとうございました!
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