どんなことでもまず読書から。読書があらゆることを解決してくれる。

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人生で何か問題に直面した時、

 

どうしても分からないことについて詳しく知りたい時、

 

自分を更に高めていきたい時、

 

ストレスが溜まっている時、

 

などなど、人生における様々な場面で、読書がそれらを解決してくれます。

本には、作家さんが人生の体験をふんだんに詰め込んでわかりやすく編集しなおしてくれています。

 

1冊の本ができるまでには、数年〜数十年にわたる経験と試行錯誤によってノウハウを蓄積し、それをまた長い時間をかけてわかり易いレベルにまで落とし込む作業が存在します。

 

そんな思いやノウハウ、労力がふんだんに詰まった1冊を、手軽に低価格で手に入れることができる。

このように考えると、「どんな悩みや問題に直面しても、まずは読書をする」ことが解決の第一歩だと言えるのです。

 

今回は、読書の素晴らしさを改めて記述しつつ、どんな時でもとりあえず本を読んでみよう!というメッセージをお届けします。

 

今回のトピックはこちら!

 


  • 人生の問題や悩みは読書によって一歩踏み出そう

  • 自分を更に高める時にも読書が最適
  • 究極は「どんなことでもまずは読書から」
  • 終わりに
  •  

    人生の問題や悩みは読書によって一歩踏み出そう

     

    長い人生を生きていく中で、問題や悩みに直面することは日常茶飯事です。

    仕事をしていても、問題ばかり発生するし、そもそも小さな悩み〜大きな悩みまで含めると、悩んでいない時の方が少ないくらいです。

     

    問題に押しつぶされ、悩みを発散できずに溜め込んでいくと、精神的にダメージを受けたり、何事にも意欲をなくしてしまったり。

    結果的に、問題や悩みから体調を崩して就労不能になっているというケースもテレビなどでよく聞きますよね。

     

    それほどに、現代社会では問題解決や悩みのコントロールが必須スキルになりつつあるということですね。

     

    適度なストレス発散のために、運動や趣味の時間を持つことが重要だとされていますが、これは一時的なストレス発散法であり、根本的な問題を解決する手段ではありません。

    理想は、

    「ストレス発散手段」+「根本的な問題解決法」

    このように、どちらも網羅されている状態です。

     

    この「根本的な問題解決法」として、読書をやってみてはいかがでしょうか。

     

    例えば、人間関係に悩んでいて、それが自分のストレスの根本だと思っているとします。

    このパターンであれば、「人間関係」に関する本をいくつか購入して読んでみるのです。

    本の中に書かれていることをまずは実践してみて、悩みの根源が解消されれば最高ですよね。

    しかし、すぐに効果があるかどうかは別問題です。(人間関係は、長期的に解消すべき問題であるパターンが多い)

    すぐに解決できなくとも、こういう方法で解決できるかもしれないという光を見出すことにこそ、大きな一歩に繋がります。

    本には、そのような解決に導けるかもしれない手段や教えがたくさん詰まっていますし、実体験に基づいた説得力のあるノウハウも多数あります。

     

    まずは本を読んで、解決する方法が世の中にあると知ることで、底なしに思えた悩みや問題の壁の高さを知る。

    なんとかして解決できそうだという糸口を知ることで、文字どおり「第一歩」を踏み出すのです。

    これだけでも、とりあえず読書してみる価値はあります。

     

     

    自分を更に高める時にも読書が最適

     

    長い人生の中で、仕事にしろプライベートにしろ、自分を高め続けていく必要があります。

     

    仕事なら、新しい仕事をこなしていくスキルや知識、部下を育てる力、周囲とうまくやっていく協調性など、高めることは山のようにあります。

     

    また、プライベートでもお金をやりくりする力、将来設計する力、子供を育てる知識、子供の模範となる人間への成長など、こちらも高めることは山のようにあるのです。

     

    文字どおり、仕事もプライベートも区別などは関係なく、日々自分を高めていかなければならないのです。

     

    そんな、幅の広さはもはや無限大の中で、知識を身につけて行動を変え、自らを高める手段としては、やはり読書が適任でしょう。

     

    本は、ありとあらゆる分野のものが出版されているし、どの分野にも成功者や専門家が必ずいます。

    この人たちの人生経験が詰まった本が、1000円〜2000円という手軽な価格で購入できるのですから、これを利用しない手はありませんよね。

     

    今気になっていることや、こういうジャンルで自分を高めたいと思うところがあるのであれば、書店に行って1冊買ってみてください。

    1冊の本には必ず今を変えるヒントがあります。

    当たり前じゃないか、と思うようなことがたくさん書かれていますが、もはやその当たり前こそが最善策であることも多いです。

    当たり前だから知っている、ではなく、知っていてもそれを実際の行動に移せていないのであれば、そこで当たり前の凄さを知れば良いのです。

     

    まずは、本に書かれていることを行動に落とし込み、日々の習慣を変えていけば、必ず自分を高めることにつながっていきます。

     

     

    究極は「どんなことでもまずは読書から」

     

    このように、悩みや問題を解決してくれるのも読書であり、あらゆるジャンルで自分を更に高めてくれるきっかけも読書が力を発揮します。

     

    他にも、

    ◯ 好きな本を読んでストレス発散になる

    ◯ とりあえず本を読んでいても知恵がつく

    ◯ 文章力、読解力、説明力などが身につく

    ◯ 知らなかったことを知り、視野が広がる

    ◯ 読書好きと趣味で繋がれる

    ・・・etc

     

    こんなにもたくさんの利点があるのです。

    読書好きの立場から書いているので、多少良いところを強調した形で書いてはいますが、どれも正しい効用です。

     

    つまり、

    究極は「どんなことでもまず読書から」で解決できる。

    最初の第一歩は、読書をきっかけにしてみて間違いありません。

     

     

    終わりに

     

    私は、読書によって人生が変わった人間の1人です。

    世の中には、本当に読書によって人生が大きく変わっていった人がたくさんいらっしゃいますが、私も同じ経験をしているのですごく共感できます。

     

    あくまで読書はきっかけであって、そこから知識を活かすも行動に移すも自分次第。

    でもそのエネルギーやきっかけを与えてくれるのは、いつだって読書なんです。

     

    読書で新しい価値観を知り、自分のためになるもの価値観はどんどん追加する。

    そんな風にして、自分に良い価値観や良い習慣を追加していけば、ますます人生は豊かになっていくでしょう。

     

    本日も、てかてんの書斎にお越しいただき、ありがとうございました。

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